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2014年3月 9日 (日)

マクロレンズの代わりにDP3 Merrill

Dsc01205s

M240で使えるマクロレンズがほしいと探していたのだが、ふと、シグマfoveonのDP3メリルがマクロ対応していたのを思い出した。次モデル直前からか今は実売価格が下がって4万円台になっている。しかも2月中ならバッテリーが2個余分に付属する期間中なので、購入してみることにした。

DP3Mは50mm/F2.8のレンズでセンサーがほぼAPS-Cサイズなので、焦点距離は35mm換算で75mmとなる。マクロは22cmまで近づけ、倍率は1:3。こちらは35mm換算で1:1.5程度になるので、マクロとしてはそこそこ使える倍率となる。

foveonセンサーについてはいまさら解説もないが、RGB各色それぞれ15Mピクセルの画素数を持つため、センサー画素数は45M、出力画素数は15MということでベイヤーCFのセンサーとは異なり水増しゼロのピュアなデーターが得られる。それに対したとえばベイヤーCFのライカM240はセンサー画素数も出力画素数も24Mピクセルとなる。

早速定点観察でM240と比較してみたが、解像感そのものは15Mの出力でもベイヤー24MのM240と遜色ない感じだ。当初の予測では解像感ではM240があっさり負けるのでは?と思っていたが、さにあらず。M240の場合、D800Eのようななんちゃってローパスレスではなく、ピュアなローパスレスなので、切れ味は通常のベイヤーよりは明らかにワンランク上。それが画像にも現れた結果だ。ただ細部を子細に観察すると、DP3Mの方はモアレも全くなく縦縞などでも全く破綻が見られないので見事と言うほかない。これは50mm内蔵レンズのすばらしさも貢献していると思う。なにしろこのレンズのMTFは、APO-SUMMICRON 50mmASPHレンズと比べても若干上回るくらいのレベルなのだから。

ダイナミックレンジはM240の方が広く高感度ノイズも少ないので、画像ファイルの質自体はM240の方が総合点で上だろう。ノイズ多めのM9との比較ではDP3Mの方があらゆる面で上だと思う。

【画像中央(クリックで拡大)】

Photo

【元画像】

DP3M 50mm/ ISO100 F4

M240 APO-SUMMICRON 75mmASPH /ISO200 F4

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