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2016年7月

2016年7月30日 (土)

S4に8インチサイバーナビ取り付け&MMI3G Hidden Menu

というわけで、新型サイバーナビ8インチのWXGA詐欺画質には我慢ならないものの、今選ぶとしたらやはりサイバーしかないので、結局これを取り付けることにしました。WXGAへの本格対応には期待を込めて、という感じです。

とりつけてもらったのは、フランカー・スタイルさんです。Dr.Uさん、お世話になりました。

20160702_081313000_ios_2

途中写真です。結構大工事になりました。奥が狭くなっているのでインパネのラインより前に出る結果になりましたが、綺麗に収めてくれました。

できあがり写真はこちら↓

20160720_094603530_ios_2


S4はデフォでB&Oのオーディオがついていて、これの音質がライン装着ものとしては極めて素晴らしいので、これの外部VTR入力にサイバーのプリアウトを入れてます。

ところがこれだとアウディMMIのボリュームとサイバーナビのボリュームの両方が効くことになり、MMIの方は毎回エンジンを始動するたびに小ボリュームにリセットされるので、MMIのボリュームとナビのボリュームを両方上げる必要があり煩雑で面倒でした。

以前VCDSでごにょごにょしてたこともあり、海外サイトを検索しまくっていたらヒントが見つかりました。MMI Hideen Menu(隠しメニュー)の中でデフォ・ボリュームを設定できそうなのです。やってみたらあっさりできましたので紹介します。

ちなみに、Audi MMIの画像は信号変換してサイバーナビのAUX入力に入れてるので、いつでも表示できます。この世代のAudiはエアコンはじめとして車両コントロールは殆ど独立キーがあるので、普段MMIを触る頻度は少ないけど、メンテ含めて画面が表示できないと困るので生かしています。

Hidden Menuを出すためにはVCDSコーディングが必要ですが、これはあちこちに書いてあるのでググってください。

Hidden MenuはMMIの地図を出した状態で[CAR]と[SETUP]を同時押しするんですが、このタイミングがなかなか難しい。タイムラグなしに両キーを押す必要があります。どちらかのLEDが光っちゃったら片方が先に押されたということでNG。また[NAV]で地図を出してから同時押しやり直し。両LEDが光らない状態で、同時押しできたらそのまま6秒ほど待ったらグリーンのメニューが出ます。

20160730_091503260_ios_2
ここでaudiomanagementを選択します。

20160730_091511328_ios_2
Volumerangersを選択します。

20160730_091519203_ios_2


ここでEntertainment min とEntertainment maxがありますが、これらが電源ON時のボリューム設定です。これらはデフォで2と12になってます。始動時のボリュームは、前回、車を停止したときのボリュームが2より小さいと2に固定、12より大きいと12に固定されるようです。2から12までは前回選択値に固定されるようですがこれは検証してません。12といってもとても小さい値なので、ほとんど始動時は12の小音量で始動されてしまいます。

これを両方とも23に設定しました。そうすると始動時は必ず23で始動します。1日おいても覚えてました。

このグリーンメニューを設定するときの注意点ですが、MMIを起動してしばらくは、グリーンメニューに入っても設定項目がすべて値0と表示されることがあります。この場合、値を設定しても反映されないとのこと。上写真のように、値がいろいろ入った状態になるまでしばらく待たないとだめです。

無事値が設定できたら、RETURNキーで前に戻って、ルートまで戻れたら[NAV]キー等でexitします。

これでアウディのMMIとしてはいわばパワーアンプモードで動いているということになります。始動後はサイバーナビのボリュームコントロールだけで済むのですごく楽です。

2016年7月 5日 (火)

新型サイバーナビ AVIC-CL900は酷い!詐欺まがいのWXGA

昨年車を買い換えたところ、輸入車特有の使いにくいカーナビが純正でついてきた。使いにくいのに画面が小さくて一刻も早くナビを付け替えようと待ちかまえていた。第一候補はカロッツェリアのサイバーナビ。毎年ちょうど6月頃サイバーナビがフェイスリフトする、2015年はおそらくフルモデルチェンジイヤー、ということで昨年2015年6月にサイバーナビ体験イベントに参加するため渋谷まで行ってきました。

ところがガックシ。2015年はマイナーチェンジでごまかされたんです。しかもMCCというどうでもいい機能が申し訳程度に付加されただけの。液晶はあいかわらずのWVGA解像度、タッチパネルも抵抗幕式で画質は悪い。ハードも同じ遅いもので、超がっかりだった。

悩みつつ結局1年スルーすることにして今年2016年の6月。今回は体験イベントは秋葉でした。やっとやっと待ちに待ったフルチェンジでした。まだまだファームがバグだらけの不安定な展示だったけど、とりあえずヌルサクの片鱗くらいは見えたし、静電タッチになったし、8インチ以上はWXGAになったし、で、ハードのリニューアルがうれしかった。だって1年半くらい待ったもんね、これ買うもんねー。。。。

で、サイバーナビのWXGAモデル8インチモデルを人柱覚悟で購入することになり。

そのうち店頭展示も始まって、毎週末、量販店で目をこらしてみてました。

ん???なんか変。

・まずWXGAの解像度なのに、WVGAの7インチと比べて文字やマークが全然きれいじゃない
 →7インチはdot by dot表示なのに8インチは非dot by dot表示の拡大表示
 →安物のスケーラーで単純拡大した様なダサイ表示。

・8インチはなぜか画面左右のボタンがより外側に配置されている。

●こちらが8インチWXGAのAVIC-CL900

Cl

●こちらは7インチWVGAのAVIC-CZ900
Cz


これは何かあると思い、両者の写真を撮影してきました。帰宅してからPhotoshopで合成してみて驚いた。
下記合成写真参照。

●合成してみると・・・・

Gousei


要は7インチの方がアスペクトがより横長のパネルなのだ。
そもそも7インチは800x480のWVGAなので、正方画素ならアスペクトは1.67:1。なのに、実際の画面写真に
よると、アスペクトは1.93:1もあるのだ。つまり7インチのWVGA機は正方画素ではないということ。
これに対し、8インチは1280x720のWXGAで正方画素なら1.78:1(要は16:9ぴったり)実際の画面写真でもアスペクトはほぼ1.78:1、ちゃんとした正方画素であることがわかる。
8インチの方がパネルの素性はいいのだ。なのに・・・

この合成写真は、7インチモデルと8インチモデルを画面上で縦寸をあわせたもの。そうするとアスペクトのおかしい横長パネルの7インチ機がより横に長い画面になる。それの左右を少しずつぶった切って作ったのが8インチ機ということ。
左右切ったから、8インチはボタンも外側に配置されてるんです。

普通は8インチのWXGA解像度機を基準として最初につくるよね。でもサイバーナビはパネルだけWXGAだけど、中味はWVGAの情報量しかない映像をスケーラーでそのまま拡大表示してるだけ。WXGAと語るにもおこがましい詐欺表示ということだ。
正確に言えば、左右をぶった切っている分、8インチWXGA機の方が情報量は少ない!
そりゃ画素数を数えれば1280x720ドットあるでしょうけどね。ハイビジョンテレビで
非ハイビジョンの昔のビデオテープみてるようなもんでしょ。

そもそもWVGAのモデルのフォントは16x16dotの低解像フォントでしょ。これをWXGAにすると文字のサイズを拡大することなく24x24dotの高精細フォントが使えるんですよ。それなのに低解像フォントを拡大してるだけで、斜め線のジャギーもそのまま拡大されちゃっている。これを詐欺と言わずしてなんだろう。。。

パネル自体は8インチWXGAの方が遙かに高品位で、コントラストも黒の沈みも良好なんです。上の写真みればわかるでしょ?なのに活かすどころか殆ど殺してしまっている。いいところといえば、あたりまえだがパネルのドットのつぶつぶ感が8インチの方が少なくってつるんとして見える、それだけ。高解像なパネル使うだけで得られるメリットだけ。あとは全部殺している。

かつてはKUROという高級プラズマテレビで一部マニアの好評を博した同社も優秀エンジニアはみな会社を去ってしまってカスしか残ってないのだろうか???

もう一度言おう。
8インチWXGAモデルであるCL900は、7インチWVGAモデルのCZ900やCW900の画像を拡大表示してるだけだし、左右を切っているので、情報量は少ない!!!

そもそも、体験イベントでは、最初にWXGAのフォーマットで地図を作ってそのデーターを縮小して7インチを
作ったので、7インチの地図もきれいなんです、って説明してたんだよ。逆じゃん、大嘘つきじゃん。

よくこんなことしてパイオニアのエンジニアは恥ずかしくないもんだと思います。
恥を知れ!!! こんなことでお客の目をごまかせると思ってるの?
パイオニアはカーナビ事業を重点事業に位置づけて資源を集中投入するんじゃなかったの?その結果が1年待たせてこの詐欺表示?

そもそも今回、32GBのメモリーナビにしたのは、高解像度地図をインストールするために大容量が必要なためなんだろうと思っていた。なのにWVGA機以下の情報量とは・・

私はCL900買ってしまったけど、パイオニアには猛省してもらって、すぐにでもCL900の地図をやり直すべきだ。7インチとは違うフォーマットに変更すべき。
dot by dotの高精細地図に書き換えて、32GBを使い切ること。スケーラーによる拡大をOFFにすること。

ついでに言えば、地デジの画質もWVGAの拡大表示なので、7インチから8インチのWXGAにしても、全然情報量は増えない。
WXGAの解像度を十分に生かして地図もテレビもきれいなのはアルパインです。ナビの基本性能はダメダメですけどね。表示は本当にもうパイオニアなど足下にも及びません。
この程度のハードしか設計できないのであれば、もうサイバーナビなんてとんがった名前は廃止してはどうでしょう。だって名が体をあらわしてないでしょ。

このままユーザーをだまし続けるのであれば、こちらも発信をやめずにおこうと思う。

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