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カテゴリー「文化・芸術」の1件の投稿

2011年3月 4日 (金)

最近見た映画

■GANTZ

私は原作のコミックスは見てない状態で映画を見たが、映画は結構面白かった。こういう特撮が必要な映画の場合、昔の日本映画だとボロが出そうでひやひやして見てられなかったものだが、最近はこういう映画も安心してみられるようになった。邦画でCGを織り交ぜた特撮ものでは最近見たヤマトが出色のできであったが、このGANTZもなかなかよくできていたと思う。ストーリーは前半(本作)を見ただけだとまだまだ謎だらけで全貌はわからないが、2作目(完結)も見に行くと思う。先週のランキングでも2位で、人気があるようだ。やっぱり嵐の二宮君のおかげだろうか?それにしても10位中5作が邦画。邦画の人気も一頃に比べホントあがったと思う。ハリウッドメジャーが投資して日本映画を作るのが流行っているがそれも頷ける。

■あしたのジョー

原作のアニメは、暗いトーンで、小さい頃はあまり一生懸命見た記憶がない。小さい頃はうちはマンガ禁止だったし、見たとしてもアニメなんだが。それでも、冒頭のシーンでメインテーマの出だしがかかると何とも言えずジーンとしてしまったのは、古い記憶が呼び起こされるからだろうか?

昭和40年代の汚くて胡散臭い日本、その雰囲気が存分に画面からにじみ出ていたと思う。でも主役の2人、とりわけ伊勢谷友介が超好演で、ウェイトを実際におとして鬼気迫る演技を見せていた。彼は昨年の大河、「龍馬伝」でも好演していたが、今まさに旬の、きらっと光る所を持つ俳優だと思う。

セットもCG併用で上手く作り込んでおり、画面から饐えたニオイが漂ってきそうな良い出来だ。電気屋の店頭にあった、プライスタグ付きぴかぴかの東芝のTVはどうやって入手したのか興味津々。

監督の曽利さんは、ピンポンで有名になった人で、そのあとCG使用のアニメであるアップルシードをプロデュースした。これは驚くほど実写感を感じるリアリティあふれるアニメであったが、映像のセンスの良さは実は監督の荒巻氏の手柄といわれている。その証拠にその後に自身が監督したベクシルはかなりいまいちな出来だった。で、曽利さん本人はやはり実写の方が合っている気がした。ジョーはよくできている。今の日本だからこそ、こういう映画を作りたくなる、という心境が理解できる。

40年代の記憶を持つおじさん達は見に行く価値があると思う。

■恋とニュースの作り方

今公開中の映画だが、出張の飛行機の中でみた。ボクはSWシリーズ以来のハリソン・フォードのファンだが、本作でも期待を裏切らない良い味を出している。彼がスクリーンにいるだけで、映画の格が上がる感じがするのはボクだけだろうか?それはともかく、主役のレイチェル・マクアダムスも超かわいい!。これね、「プラダを着た悪魔」と同じ脚本家の作だそうだが、両方とも良質のお仕事ムービーだ。プラダでもアン・ハサウェイが非常にかわいかったが、本作のレイチェルも抜群。

映画って一般人が普段体験できないことを体験できるところに醍醐味があるといってた人がいるが、そういう意味では、お仕事ムービーも十分映画の醍醐味を味わえるものだと思う。